東海大相模　藤田琉生　小・中学校はどこ？家族構成は？母は元ＮＥＣレッドロケッツ？

東海大相模の3年エース・藤田琉生投手。

１９８ｃｍという高身長からの角度ある最速１４９ｋｍのストレートに、１２０ｋｍ台のスライダー、チャンジアップを投げ込む超大型サウスポーです。

中学時代から有名な投手で、

高校１年生でベンチ入りするも、

２年生の時に左ひじを疲労骨折、

高校３年生の春からエースナンバーを背負った遅咲きのエースですが、

３年の春季神奈川大会では強豪横浜高校相手に１失点完投。

球威もあがりリリーフの登板時にはコンスタントに１４５ｋｍ後半のストレートを出す世代最強左腕と呼ばれるまでの投手に成長しました。

今年のドラフト上位候補です。

連載7回目は藤田投手。

秋の苦い記憶がプロ注目左腕へと成長させました。
さらに「あれがなければ変化球投手になり、今も2.3番手だったと思う」と想像する転機も。#東海大相模 のキーマン　藤田琉生　絶対的エースの苦い記憶と進化 夏の甲子園 |神奈川新聞 https://t.co/2PceuSG16k

— 神奈川新聞高校野球 (@kanaloco_100) August 11, 2024

藤田琉生　東海大相模　新２年
中学時代から注目されている193㎝の長身左腕は、東海大相模では１年秋からベンチ入りし、向上戦でリリーフ登板。フォームそして高速テンポと先輩の石田(巨人)を彷彿させる投球で、打者４人をパーフェクトに抑え、今年さらなる飛躍が期待される。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/ykNHIkIjHp

— ぶるーたす (@bluamabase) January 21, 2023

藤田投手の出身中学や、家族構成などまとめました。

プロフィール

引用元：X

小・中学校はどこ？

藤田投手の出身小学校に関する情報は見つかりませんでした。

小１年の時に兄の影響で軟式野球チーム・羽鳥ファイターズで野球を始めます。

中学校は藤沢市立羽鳥中学校出身です。

中学時代は湘南ボーイズに所属し、全国制覇を果たします。

東海大相模では１年生秋からベンチ入り。

２年生の夏前に左ひじを疲労骨折し、３か月は投げることすら出来ませんでした。

これを機に入学時から監督に体重を増やすよう言われていた藤田投手は食生活を改善。

空腹を感じさせないように補食等を積極的に行い、７キロ体重増加に成功、球威も増しました。

３年生の春にエースナンバーを背負い、春季神奈川県大会では強豪横浜高校を相手に１失点完投しました。

家族構成は？

藤田投手は４人家族だと思われます。

藤田投手の恵まれた体格は親ゆずりです。



両親ともにバレー経験者で、父の佳典さん（４４）の身長は１８５ｃｍ。

母の賢枝さん（４３）は１８２ｃｍで、賢枝さんは高校卒業後NECレッドロケッツで２年半プレーしていました。

藤田投手にはお兄さんもいるようです。

兄の影響で小学校1年生から野球を始めた藤田投手は、幼い頃から周囲よりも一回り大きく列になる時は常に一番後ろ。

引用元：高校野球ドットコム

お兄さんの年齢や名前、他に御兄弟がいるのかなどの情報は見つけられませんでした。

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甲子園での投球によってはドラフト１位もありえる投手です。

遅咲きのエースが甲子園のマウンドでどのようなピッチングをするのか期待が高まりますね。