大阪桐蔭 ラマル 国籍は?小・中学校はどこ?両親はスリランカ人

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大阪桐蔭の三塁手ラマル(3年)選手は、

中学通算50本塁打、

高校通算33本塁打の長距離打者です。

また、50m6秒2の俊足の持ち主でもあります。

振り切るスイングで逆方向への強いあたりも飛ばすことができ、2年の春の選抜後から4番を任されています。

プロ注目の右スラッガーで今年のドラフト候補です。


ラマル選手について国籍はどこなのか、出身中学校や家族構成について調べてまとめました。

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プロフィール

引用元:X

名前:ラマル・ギービン・ラタナヤケ
年齢:18歳 (2024年8月時点)
生年月日: 2006年4月8日
出身:愛知県名古屋市
身長:180cm
体重:83kg

ポジション:三塁手
投球/打席:右投/右打

・スリランカ人の両親を持つ。

・高校通算33本塁打、長打力のある強打者。

・50m走6秒2の俊足。

両親はスリランカ人、国籍は


ラマル選手の両親はともにスリランカ人です。

そのため国籍はスリランカです。

両親がともに外国人であり、日本国籍を有しないのであれば、その子どもは日本国籍を取得することはできません。

引用元:弁護士JP

2年前にテレビ朝日スポーツの逸材名鑑で紹介された際にも

スリランカ国籍のスラッガー』と紹介されていました。



ラマル選手は日本生まれ日本育ちの為、喋れる言語は日本語のみです。

国籍はスリランカですが、日本の中学校・高校に在学した経験があればドラフト対象になります。

ドラフト会議の指名対象選手とは?

日本の中学校・高等学校・大学に在学するもの、または在学した経験をもつもの、または日本国籍を有するもの
引用元:週刊ドラフト会議


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小・中学校はどこ?


出身小学校に関する情報はみつかりませんでした。

小4年までは空手学んでいましたが、友人に誘われた野球で

初打席でランニングホームランを決めたのがきっかけで野球を始めました。

当時からパワーがあったラマル選手はすぐに評判に。

噂を聞き視察に訪れた名古屋の愛知港ボーイズが勧誘、後に入団しています。

中学校は名古屋市立南陽中学校出身です。

中学時代は中学硬式野球チーム・愛知港ボーイズに所属しプレー、

中学時代に放ったホームランは50本と非凡な才能を発揮されています。


大阪桐蔭では、1年の秋からベンチ入り。

2年の春大から4番でサードでレギュラー。

2年秋の予選12試合で5本塁打21打点打率.475。

神宮大会ではライトへ弾丸ライナーを放っています。

家族構成は?

ラマル選手は長男です。

父・バンダーラさん(52)

本人(18)

※他に御兄弟がいるかどうかについては情報は見つかりませんでした。


父のバンダーラさんが20歳の頃に来日し、愛知の日本語学校通いその後大学、大学院と進学。

日本でアルバイトをしながら学業を学んでいた真面目なバンダーラさんに新聞販売の店主が飛行機代を工面することもあったそう。

その後スリランカに戻りスリランカ人の妻と結婚しました。

しかし、日本での生活が尊くなり再来日して日本で就職。

2006年に長男のラマル選手が誕生しました。

ラマルはスリランカの言葉で”太陽のように輝く男の子”という意味で名づけられました。

ミドルネームのギービンは『音楽を聞くのが好きな男の子と』という意味です。




プロのスカウトからも長打が魅力と評価されるラマル選手。

懸念されているの守備力の部分で、神宮大会でみせたの5つのエラー。

緊迫した状態でいつもの守備が出来るかどうか、守備の課題が克服できれば大幅にスケールアップする可能性があります。

甲子園での活躍に期待が高まりますね。





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