ナナオは立派なユーチューバーは”もしも〇〇がギャルだったら”というショート動画のシリーズが人気で、声優やアニメが好きでオタクあるあるなどをYouTubeに投稿しているYouTuberです。
すごい早口で毒を吐くマシンガントークが特徴的で、言葉のチョイスやトークの内容も面白く、
自身のありのままの姿を配信していて、言えない本音をズバッと言ってくれる爽快さも人気を集めていて、
現在YouTubeのチャンネル登録者数は68万人です。(2024年5月時点)
そんなナナオさんについて色々調べてみました。
プロフィール
引用元:ツイッターより
名前:ナナオ
別名:藤原七瀬
本名:非公開
年齢:26歳(2024年4月時点)
生年月日:1998年7月21日
血液型:B型
出身:神奈川県川崎市
身長:178cm
体重:58kg
YouTuberであり、小説家でもあります。
藤原七瀬のペンネームで活動されています。
家族構成
超報告動画!https://t.co/QHR1E373Nh pic.twitter.com/GtLWOBGJV4
— ナナオ@ヘマトクリット値D (@nanasefuji0721) July 21, 2023
ナナオさんにはお姉さんとお兄さんがいらっしゃいます。
そして、ナナオさんの母親はナナオさんが高校2年生の時に他界されています。
ナナオさんの祖父もナナオさんが高校1年生の時に他界し、現在は5人家族です。
ショート動画では母親の面白エピソードを投稿されていて、ナナオさんがお母様が大好きだったことが分かります。
同志社出身で両親は早慶
ナナオさんは同志社大学出身で、父親は早稲田、母親は慶応大学出身です。
ナナオさんのお父様は早稲田出身で、お母様は慶応出身です。
ご両親が早慶だった為、ナナオさんは小学校の頃から早慶に行きたいと思っていたと動画で話していました。
そんなナナオさんですが小・中学校の頃は学校でイジメがあったため人間関係に悩んでいました。
そして中学校の頃は自主的に水曜日を休みにしていた為、出席日数が足りなくなり私立の志望校の推薦に落ちてしまいます。
その後、ナナオさん自身は地元の公立校を受験したかったらしいのですがナナオさんのお父様がそれに反対し、ナナオさんは桐蔭学園高校に入学されました。
ちなみに、ナナオさんのお兄さんも桐蔭学園高校で、その後は学習院大学をご卒業されています。
引用元:Xより
ナナオさんは地元の友達とも離れ離れになり、進学校に通っているのが地元の友達にバレるのが恥ずかしかったと当時のことを動画で話していました。
また桐蔭学園高校は現在共学ですが、ナナオさんが通っていた当時はまだ男女別学・併学でした。
すでに男性が怖い存在になっていたナナオさんに、男子校での人間関係の構築は難しかったようです。
※ナナオさんは男性恐怖症です。
学校を辞めたくて、サボり癖がさらに酷くなっていき不登校になってしまいます。
不登校になったことで、人間関係で悩まなくなり勉強がはかどり不登校なのにも関わらず成績は上がっていったとのことでした。
自頭の良さは、ご両親から受け継がれているなと感じますね。
その後、ナナオさんは同志社大学法学部に入学されました。
1年留年していて、その際に留年の通知が実家に届くのを阻止する動画が200万再生を超えました。
2022年3月には無事にご卒業されています。
ナナオちゃん卒業おめでとう( т৹т )💞
— きせき (@____nanafuji_) March 24, 2022
ご留年決定、ヤシマ作戦、卒業式って動画でナナオの大学生活を振り返ることが出来るのめちゃくちゃうれしー!これからも人生がんばって!
ちなみにナナオの大学関連で好きな動画はオンライン授業の動画です以上!!!!@nanasefuji0721 pic.twitter.com/foOaeGjHwZ
同志社大学のホームページでは、卒業生にインタビューする記事でナナオさんが取り上げられていました。
ナナオさんの父親が特に学歴に強いこだわりを持っていて、三兄弟の誰かが受験期になると家庭が荒れていたため母の祖母の家に避難していたエピソードもあるくらい、勉学の面では大変厳しかったようです。
そして、同志社大学に合格し一人暮らしが決まった瞬間にお父様を着信拒否にしたそうです。
しかし、それ以外は放任主義で厳しい躾けを受けたことが無く、愛情をもって育ててもらったと動画で話していました。
ナナオさんが大学生時代に酔った勢いでまたお父様を着信拒否してた最中でも、仕送りとして45万円を送ってもらっていたそうです。
ちなみに、この時すでにナナオさんの留年は決定していました。
そのことに対してナナオさんはかなり心を痛めていた様子で動画でそのことを話されていました。
ちなみに、ナナオさんのお父様はナナオさんのYouTubeを見ているそうです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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