【YouTuber】コノリリ このみは鬱?病気を公表、現在は?

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コノリリは、「このみ」と「リリ」の2人組のYouTuberで、

2023年5月からYouTubeチャンネルを開設し、現在登録者数35万人です。

2人の飾らないありのまま姿と、トークの面白さから若者を中心に人気を集め、

『2024年上半期Z世代が選ぶトレンドランキング流行ったYouTubeチャンネル』(Z総研調べより)でトップ10にランクインされるほど現在人気急上昇中のYouTuberです。

引用元:Z総研 より



2人は元々個人でYouTubeやTikTokで活動されていて、

2人のコラボが人気で、視聴者からは2人のチャンネルを望む声があったそうです。

リリさんのYouTubeチャンネルが著作権などの違反でアカウントBANされたのをきっかけに「コノリリ」チャンネルが出来たとのことでした。

現在は新たに「らリリ、るれろ」という個人チャンネルを再開されています。

そんな現在注目されているの2人ですが、このみさんは約1年前に自身のチャンネルで、

精神的に不安定なことから最近動画を撮ることができなかったとの内容の動画を投稿。


動画では、明るく振舞いながらも現在の自身の状況を説明しました。

コレといったきっかけは無く、ある日突然以下のような症状が約1週間程続いたそうです。

めまい、動機、吐き気、手足の震え、何をしてても落ち着かない、自分がこのままおかしくなってしまうのではないかという感覚、大きい声で叫びたくなってしまうような感覚。


原因は分からず、これらの症状が出るのが不安になり、人に会ったり、電車に乗ったり、外に出るのが怖くなっていったと話しました。

このみさん曰く、この不安に襲われているの時が一番辛かったとのことです。

その後病院に行き、「パニック障害」と「双極性障害」と診断が出たと報告されています。

現在は症状は治っているのかなど調べてみました。

プロフィール

引用元:Instagram

名前:このみ
本名:川嶋 このみ
年齢:24歳  (2024年10月時点)
生年月日:2000年3月2日
出身:群馬県
血液型:A型
身長:157cm
体重:47kg


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病院に行く勇気がでない

先述の症状が出ていても、当初は精神内科を受診する勇気がでなかったことを明かしました。

概要欄では、当時は気分の浮き沈みが激しい症状があり、病院に行く予定を立てても、外に行くのが怖くて行けなかったとも書かれています。

しかし、動画のコメントで病院に行くように視聴者から強く勧められ、その後病院を予約されたそうです。


パニック障害と双極性障害


病院でパニック障害と双極性障害と診断されました。



パニック症(パニック障害)とは、予期しない突然の強い恐怖や不快感の高まりが生じて、動悸、息苦しさ、吐き気、ふるえ、めまい、発汗などの“パニック発作”を繰り返す病気のことです。このようなパニック発作は特定の状況で生じることもあるため、発作を避けようとするあまり外出が困難になるなど日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。

引用元:医師・病院と患者をつなぐ医療検索サイト メディカルノート

双極性障害は、そう状態または軽躁状態とうつ状態とを反復する精神疾患です。“躁うつ病”と呼称される場合もありますが、うつ病とは別の病気です。激しい躁状態を伴う場合を“双極I型障害”、生活に著しい支障がない程度の軽躁状態(軽度の躁状態)を伴う場合を“双極II型障害”といいます。躁状態あるいは軽躁状態のときは自身が病気であることに気付けない場合もあり、うつ状態だけが注目されがちであるため、双極性障害でありながらうつ病と診断されてしまう人も少なくありません。



病院に行く前から、調べたりしていて薄々パニック障害だとは思っていた為、病名を言われても驚きはしなかったそうです。

医師から診断を受けたことで、躁鬱性障害の躁状態の自分にも気づけることが出来て、行ってよかったと話しました。

医師に話したことで気持ちが楽になったのと、薬を処方してもらい症状が少し治まりつつあるとのことです。

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現在は?


2024年の5月現在も病気と向き合いながら生活しています。

報告動画から約1年半が経過した現在も、病気に苦しんでいて、心の病は治るのにも時間がかかることを実感したと話されています。

投稿者: @serorikanbouchoukan
Threadsで見る
投稿者: @serorikanbouchoukan
Threadsで見る
引用元:Instagram




経緯は?

自身がこの病気になったきっかけになるような出来事はなかったと以前話していました。

しかし、今年の2月に投稿された動画では、このようになった経緯を改めて自身で振り返ったところ

自分の中で抱え込みすぎていたことを上げました。



嫌なことがあっても、それを自分の中で溜め込んで我慢している自分と、周りに迷惑をかけたくない気持ちから明るく振舞う自分とのギャップも負担になっていたとのことです。

自分の中で抱え込むという解決の仕方では限界がくると、自身はそれで限界がきてしまったので視聴者に向けて一人で抱え込まないでと呼びかけました。

このみさんも、無理せず焦らずに病気を治していって欲しいですね。


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