神村学園 正林輝大　小・中学校はどこ？兄はHonda熊本のマネージャー正林大樹

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神村学園の４番・正林輝大（３年）選手は今年のプロ注目の左スラッガーです。

俊足強打の選手で５０ｍは６.０秒、高校通算１９本塁打。

４強入りした昨年夏の甲子園の打率は４．３５、今年の春の選抜では２回戦で大阪桐蔭に敗れるも打率５割超えしています。

U-18日本代表候補にも選出、強化合宿の紅白戦では木製バットで特大ホームランを打っています。



正林輝大選手の出身中学校や、家族構成など調べてまとめました。

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プロフィール

名前：正林 輝大 (しょうばやし こうだい)
年齢：１８歳　（2004年8月）
生年月日：２００６年６月１５日
出身：佐賀県佐賀市
身長：１７８ｃｍ
体重：８４ｋｇ

ポジション：外野手（ライト）
投球/打席：右投/左打

・５０ｍ走６.０秒の俊足。

・昨年夏の甲子園と今春の選抜甲子園での打率は４割越え。

・左右に長打が打てる左強打者。

小・中学校はどこ？

小学校は、佐賀県の諸富（もろとみ）南小学校出身です。

兄の影響で小学１年生の時から野球を始めました。

小６年の時に右ひじを痛め、「離断性骨軟骨炎」（通称：野球ひじ）になり右ひざの軟骨を移植する手術を受けました。

中学校は佐賀市立諸富中学校出身で軟式野球部に所属。

兄の大樹さんが諸富中学軟式野球部出身で、中学時代は主将でエースを任されて全国大会の決勝でノーヒットノーランを果たし全国制覇しています。


中２年の始めに腰を痛め、腰椎（ようつい）分離症と判明。

治療後、中３年の時に全国大会ベスト８入り。



神村学園では１年生の秋から３番・ライトでレギュラー。

２年春から４番を任され、

２年の夏に甲子園出場し打率は４割越え、４強入りを果たします。



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家族構成は？

正林選手は６人家族で４兄弟の末っ子です。

父・敬三さん（５２）
母・美和子さん（52）

兄・大樹さん（３０）　
姉か兄が２人
　本人　　　（１８）

※他のご兄弟に関する情報は見つかりませんでした。


正林選手が中学２年生に上がった頃、母親の美和子さんがくも膜下出血で倒れ、意識不明に。


３日後に意識を取り戻した美和子さん、左目が見えにくい状態でしたが「息子が野球をする姿をまた見られるように頑張ろう」とリハビリし、快方に向かいました。

また、その頃腰の痛みがあった正林選手は心配させたくない思いで家族には腰の痛みのことを隠していました。

それに美和子さんが気づき病院に行くように諭されて腰椎分離症が判明しました。

引用元：X



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１２歳離れた兄の正林大樹さんは、正林選手と同じ諸富中学校軟式野球部出身です。

中学時代は主将でエースを任され、全国大会の決勝でノーヒットノーランを達成し全国制覇しました。

その後社会人のHonda熊本で５年間プレーし、現在はHonda熊本野球部マネージャーを務めています。

引用元：Instagram



今はプロも注目のスラッガー正林選手は、兄の背中を追って野球に打ち込んできたようです。

帰省した際にはアドバイスもくれるとのこと、仲が良い兄弟ですね。

アルプス席から観戦した大樹さんは「大会前に（弟は）兄貴に負けないと言っていたんですけど、見事に抜かれちゃいました」と目を細めた。帰省した際はアドバイスを送ることもあり、正林は「いつもサポートしてくれる。勝って恩返しがしたい」と誓った。

引用元：スポニチ








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