報徳学園の今朝丸裕喜 読み方は?小中学校はどこ?兄弟は?なぜ背番号「10」だった?

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いよいよ夏の甲子園が始まりましたね。

兵庫県・報徳学園の投手・今朝丸裕喜選手(3年)は今大会の注目選手でドラフト上位候補です。

読み方は今朝丸祐喜(けさまる ゆうき)と読みます。

兵庫県大会では5試合中4試合を登板し、決勝の明石商業の試合では9回を5安打無失点で完封勝利を収めました。


2年、3年と2年連続選抜甲子園の準優勝を経験。

今春の選抜では準々決勝で強豪の大阪桐蔭を相手に1失点完投勝利を収め、多くのプロ野球スカウトが「投手で今大会NO.1」と評価しました。



今朝丸選手について出身中学や、家族構成など調べてみました。


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プロフィール

引用元:X

名前:今朝丸 裕喜 (けさまる ゆうき)
年齢:18歳 (2024年8月時点)
誕生日:2006年6月2日
出身地:兵庫県神戸市
身長:188㎝
体重:74㎏

ポジション:投手 
投球/打席 : 右投/右打
球速MAX:151㎞

球種:カーブ・スライダー・フォーク

高身長から投げ下ろす角度のある最速151㎞のストレートを投げ込む本格派右腕。

バランスの良いフォームと変化球のカーブ、スライダー、フォークも高い制球力がある。


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小学校・中学校は?

小学校は神戸市立東灘小学校出身です。

小学3年生の時に横屋川井少年野球部で野球を始めて投手。

中学校は神戸市立本庄中学校出身で関メディベースボール学院に所属。(投手兼三塁手)

報徳学園では1年秋からベンチ入り。

2年生の春の選抜大会で背番号「10」でベンチ入りし準優勝に貢献。

兄は元仙台育英のエース・今朝丸慎

父(46)・母

兄(24)・姉(21)・本人(18)


今朝丸選手の家族は5人家族のようです。

ネットでは、7人家族という情報がありましたが情報の出自が不明でした。
詳しい情報が分かり次第、追記します。


 七回途中まで好投したのは今朝丸裕喜投手(16)。父裕さん(46)=神戸市東灘区=はマウンドの勇姿を見ながら「甲子園で投げるのが目標だった。晴れ舞台、思いっきり楽しんで」とエールを送った。

引用元:神戸新聞


父の裕さんが野球経験者で、熱心に野球を教えてたそうです。


6歳上の兄は元仙台育英のエース・今朝丸慎さんです。



姉の萌花さんは現在大学生とのことです。

 応援団が駆けつけた報徳学園のアルプススタンドには、声を出さずとも選手らに力強い視線を送り続けた「だるま」が鎮座していた。今朝丸裕喜投手の姉で大学生の萌花さん(21)が手作りしたフェルト製のマスコットだ。

引用元:毎日新聞


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なぜ背番号「10」だった?


報徳学園の二枚看板の一人、間木歩投手の存在
投手としてのメンタル面から春の選抜は背番号は「10」番だった。


春選抜前には大会屈指の右腕とプロ注目の今朝丸投手ですが、春の選抜は背番号は「10」でした。

春の選抜で強豪の大阪桐蔭をわずか1失点で完投し勝利したことでより一層で注目を浴びています。

なぜ背番号が「10」番だったのか、疑問を抱く方もいたようです。

報徳学園の二枚看板


報徳学園にはもう一人、今大会注目の投手・3年生の間木 歩(まき あゆむ)投手がいます。

ストレートの球速MAX144km、抜群の制球力と、キレのある変化球でプロ注目の右腕です。

2年生の夏季大会後の新チームでは創部以来初のエースでキャプテンを務めました。

今年の春季大会後からは投手に専念するため、主将を福留希空(3年)に1本化に変更していたことを大角健二監督が明かしています。

・報徳学園は主将2人体制だったのを1人体制に。

・元々は間木歩が主将、フィールドキャプテンを福留希空(3年)が務めていた。



間木歩投手は報徳学園の二枚看板としても有名です。

チームメイトでありながら、1年生の時からライバルとしても切磋琢磨しあってきました。

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投手としての性格

報徳学園大角健二監督は、春季大会での背番号について

「正直、どっちが背番号1番でもいいかなって思えるような2人です」

とコメントしていました。

二枚看板の2人ですが性格は正反対とのことです。


おっとした性格で掴みどころがない今朝丸投手に対して、

間木投手は陽気で発言力も強いとのこと、打者との駆け引きにもたけていた部分を評価され、

監督は「マウンドさばきが良く、勝てる投手」とエースナンバーを間木投手に。



しかし、高校野球最後の夏は今朝丸投手が背番号「1」を背負い甲子園のマウンドに立ちます。

今朝丸投手はダメな時にベンチを見るような仕草もあったとのこと、集中力を失い、安定感に欠ける悪癖があった今朝丸投手。

自身もそれが原因でエースナンバーを貰えない理由だと自負していたようです。

監督は『いい子のままではエースナンバーはやれんぞ!』との激も飛ばしたこともあるそう。

その為昨年の秋から冬にかけてメンタル面の強化をしてきたと今朝丸投手は取材に答えていました。




監督は「いい球を投げるだけの投手でしたが、勝てる投手に成長してくれた」とコメント。

「1番を背負うからには責任を持って投げろ」と伝えられたと今朝丸投手は明かしています。

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