登録者数380万人を誇る5人組のYouTuberコムドット。
度々炎上しているコムドットですが、その度にネットではあむぎりはこっち側だからと擁護されるコメントが寄せられています。
こっち側とは「陰キャラ」という意味です。
あむぎりさんは動画内ではめったに怒ったりしない温厚な性格で、メンバーからも先輩YouTuberからも可愛がられている印象があります。
なぜこっち側と言われるようになったのかなど、あむぎりさんについていろいろ調べてみました。
プロフィール
名前:あむぎり
本名:苗字は非公開 あつき (偽名の苗字は”田中”)
生年月日:1999年1月23日
年齢:25歳 (2024年9月時点)
出身:兵庫県
血液型:O型
身長:168cm
体重:53kg
メンバーカラー:オレンジ
吃音症とラップ
動画内でも公表していますが、あむぎりさんは軽度の吃音症です。
ほぼ治っているらしいですが、たまに再発するとのこと。
中学生時代は症状がさらにひどく、それで苦しんだ経験があると動画で話していました。
ラップ
あむぎりさんですが、特技のラップをしている時は吃音が出ないのだそうです。
マイクを握ると人が変わったようになるのもファンの間では人気です。
あむぎりさんの特技で、言われた言葉の文字数を即座に答えらる”文字数カウント”があります。
元々文字数を数えたりする習慣があったのと、ラップの韻を考えたりしているうちに鍛えられ出来るようになったのだそうです。
サビ早歌いゲーム
コムドットの恒例のゲーム「サビ早歌いゲーム」では1、2を争うほどお題が出されてから歌い出すのが早いです。
歌を歌う時には吃音症が出にくいようです。
調べたところ、吃音症の方は歌っている時は基本的にどもらないとのこと。
吃音症についてのサイトでは以下の理由が挙げられていました。
1.歌は音の切れ目がない。
引用元:さわやかカウンセリング
2.歌はテンポの枠組みがある
3.話す場合は相手への伝達が目的であるのに、歌はそうではない
ラップは会話と歌の中間で、ラップによる内面の発語感覚に取り入れていけば言葉の流れがよくなるとありました。
コムドットのメンバーとの食事中でも吃音が出てくるシーンがありましたが、メンバーも吃音症が出たのか分からない位スムーズに言葉を紡いでました。
知らずのうちにラップがリハビリになっていたと思われます。
こっち側といわれる理由は?
先述にあるようにこっち側とは陰キャラという意味です。
コムドット加入前
高校時代、大学生時代はイジられキャラでモテてこなかったことから他のメンバーと比べて劣等感がありました。
コムドット加入前は個人チャンネルを2年間運営、登録者数は130人で本人曰く黒歴史だとのこと。
以前からコムドットの中で一番女性に慣れていないという話もあがっていることから、「こっち側」というイメージが結びついていると思われます。
衛門?
以前からネットではツイッターでの発言がこっち側っぽい、好きなYouTuberはニコニコ動画出身のゲーム実況者のキヨという点からこっち側ではないかと囁かれていました。
あむぎりさんがこっち側と大々的に言われるようになったのは
衛門ではないか?
ということが大きな理由のようです。
衛門とは・・・加藤純一の視聴者の名称です。
加藤純一さんはニコニコ動画出身のゲーム実況者で、
加藤純一さんが結婚式の披露宴を配信するツイートをされた際に、あむぎりさんがいいねとリツイートをしたことからコムドットの中に衛門がいると話題になったのがこっち側といわれる大きな理由のようです。
コメント