webライター、ブロガー、音楽家、絵本作家などクリエイティブに活動をしているARuFaさん。
YouTubeの個人チャンネルの登録者数は110万人、(2023年11月時点)YouTubeの総再生回数は4億回再生を突破しました。
投稿された動画は、独特の世界観で笑えるものばかりです。
そんなARuFaさんのプロフィールを調べてみました。
プロフィール
名前:ARuFa (アルファ)
本名:非公開
生年月日:1991年4月21日
年齢:33歳 (2024年10月時点)
血液型:O型
出身:千葉県船橋市
身長:163㎝
体重:?
・四人兄弟の長男。(アルファ、妹、弟、妹)
アルファの日記
2005年に中学生の頃に「アルファの日記」を開設。
やってみた系などのネタ記事が人気を博し、月間300万pvを記録するほどの人気ブログとなりました。
このブログが現在のアルファさんの活動の原点のようです。
引用元:はてなブログ ARuFaの日記
その後、2017年には人気記事を再構成した書籍『超 暇つぶし図鑑』を出版。
発売後1カ月で7万部を突破しました。
教師を目指していた
元々は教師を目指していて、大学も教育学部に入学されていました。
しかし、教育実習中の児童にARuFaということがバレてしまったことから教師の道を断念。
その後はウェブコンテンツ制作・運営するバーグハンバーグバーグ会社に入社しました。
会社が運営するウェブメディア「オモコロ」での企画として、2016年からウェブラジオ番組『匿名ラジオ』のパーソナリティーも務めています。
また、会社の運営する『オモコロチャンネル』にも出演されています。
ムチャクチャな理由で会社が休みになりました pic.twitter.com/QB1yHHSOrV
— ARuFa (@ARuFa_FARu) June 18, 2021
絵本・音楽活動
絵本作家としても活動されているようです。
【お知らせ】
— ARuFa (@ARuFa_FARu) November 3, 2022
絵本を作りました!!
タイトルは『あなうめえほん』です!
絵本を読む前に○○○、△△△、□□□の記号に入れる言葉を考えて、本文の記号に当てはめることでお話が変わる絵本です!ヤバい言葉を入れればヤバいお話になります!
全国の書店・ネットで発売中!https://t.co/sYiRvk9LjN pic.twitter.com/y6UGErdmGz
高校生の頃からニコニコ動画に、ボーカロイドを使ったオリジナル楽曲(ニコニコインディーズ楽曲)や、ネタ系の動画を投稿しています。
「まよなかにおはよう」と「ニツマルミュージック」は
VOCALOID殿堂入りを果たしています。
2011年にリリースされた、商業レーベル”GINGA”によるコンピレーションアルバムに参加、商業デビューをしています。
同レーベルの繋がりでピノキオピーさんと親交があり、度々コラボしたりしているようです。
最近だとピノキオピーさんの『匿名M』で、インタビュアー役でAruFaさんが出演されていました。
また、”キャラクターソング”と称して様々な作曲家からオリジナルソングを提供されています。
CMのテーマソングの歌唱を担当したりと、音楽活動でも活躍の場を広げています。
その他の活動
・バーチャルyoutuber”ARu子”としても活動中。
(2023年11月現在の登録者数は9万人)
・2017年にはバラエティ番組『上坂すみれヤバい〇〇』の構成を、永野たかひろと加藤亮とともに担当したことがある。
・公式グッズの販売。
・CM出演も何度かある。
【お知らせ】
— ARuFa (@ARuFa_FARu) September 6, 2021
お酒が好きだと公言していたら『ジムビーム』というウイスキーのCMに出演することになりました
あまり業界について詳しくないのですが、目にモザイクがついてる奴ってCMに出していいんですか?https://t.co/lKPJVV1pME pic.twitter.com/FC3KXS06Qt
その他にも、アニメのシナリオライターや、ウェブドラマでの出演など・・・
コレといった枠にハマらないスタイルで、
その多彩な才能と想像力を生かして活動されているようです。
年収は?
幅広く活動しているARuFaさん、年収がとても気になりますね。
YouTubeの個人チャンネルでのTuberch調べでは、推定年収1630万だそうです。
その他の活動の匿名ラジオ、オモコロチャンネル、公式グッズ、CM等の出演料、その他諸々。
どこまでが、会社の給料に含まれているか分かりかねますが、年収はもっと上の可能性が高そうですね。
まとめ
想像していたよりも、幅広く活動されていて驚きました。
ARuFaさんが創作したものや出演されていたものなど、色々な場面でこれからも目にする機会があると思うので、今後の活動にも注目していきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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