いよいよ夏の甲子園がはじまりましたね。
大阪桐蔭高校のエース・3年の平嶋桂知(ひらしま かいち)投手は、
184cm・84㎏の恵まれた体格と、最速154kmを誇る本格派右腕のプロ注目の選手です。
今年のドラフト上位候補です。
#平嶋桂知 投手 大阪桐蔭
— R.B(ドラフト候補選手紹介) (@RB_baseball_) November 7, 2023
187cm84kg 右両
現高校生最速の154km/hを有する大型右腕。名門・大阪桐蔭でエースを務める。上から投げ下ろすフォームで角度をつけたピッチングが魅力。鋭いカットボールも魅力で、第2の藤浪になることのできる逸材#ドラフト2024 #RB備忘録
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仙台育英硬式野球部⚾️
— sisimaru (@sisimaru_lion) June 27, 2023
大阪桐蔭高校 招待記念試合
2023.6.25
大阪桐蔭 平嶋 桂知選手
豪速球連発で球場を沸かせた平嶋君。偉大な先輩達に続け〜👍 pic.twitter.com/6nPSvzcqmS
平嶋桂知投手の出身中学や、家族構成など調べてまとめました。
プロフィール
【U18代表候補選手強化合宿🌸】
— 日刊スポーツ・アマ野球【関西】 (@nikkankoukou) May 2, 2024
大阪桐蔭 平嶋桂知投手#高校野球 pic.twitter.com/XH8bTuNWSl
名前:平嶋 桂知 (ひらしま かいち)
年齢:17歳 (2024年8月時点)
生年月日:2006年9月4日
出身地:東京都中野区
身長:186㎝
体重:84㎏
ポジション:投手
投球/打席:右投/両打
球速MAX:154km
球種:スライダー・カーブ・カットボール・スプリット・ツーシーム
小学校・中学校はどこ?
小学校は東京都中野区立みなみの小学校出身です。
小1年の時に新山クラウンスで軟式野球を始めます。
小4年の時に久我山イーグルスに所属し、投手として野球を始めます。
小5年の時に全国大会に出場。
杉並・久我山イーグルスが学童軟式野球全国大会へ 1万2千チームの頂点目指す https://t.co/u4RPducftd (高円寺経済新聞) pic.twitter.com/KnWvJjhZxk
— 高円寺経済新聞 (@koenjikeizai) July 21, 2017
中学校は中野区立南中野中学校出身です。
中学時代は稲城リトルシニアで投手・三塁手・外野手を兼任。
中3年の時に全国大会3位に入賞しました。
大阪桐蔭では1年秋からベンチ入りし、2年秋からエースナンバー。
家族構成は?
平嶋桂知投手の家族に関する詳しい情報は見つかりませんでした。
昨年春の選抜の際に毎日新聞の選手紹介の記事では「親族の多くが野球経験者」であったことが理由で野球を始めたとあります。
出身が東京の平嶋投手は関西の寮生活に戸惑いがあったそう、そんな平嶋投手を母・亜希子さんが「やるなら厳しいところで」と背中を押してくれたようです。
※詳しい情報が分かり次第追記します。
1学年下の怪物”森陽樹”の存在
強豪校の大阪桐蔭、
平嶋投手の1学年下には怪物クラスの2年の森陽樹(もり はるき)投手がいます。
2025年のドラフト1位候補と言われているプロ注目の選手です。
大阪桐蔭の先発・森陽樹投手⚾
— 日刊スポーツ・アマ野球【関西】 (@nikkankoukou) November 4, 2023
身長189㌢がさらに大きく見えるノーワインドアップと右脚の蹴り上げ。スペシャル感が漂う投手です✨#高校野球 #スーパー1年生 pic.twitter.com/qi6JgCDESw
森陽樹投手は身長190㎝、体重86㎏、ストレート最速151㎞の大型右腕。
中学時代から有名な投手で、1年の秋にベンチ入りし、1年生の秋の近畿大会で最速151㎞を記録しています。
プロのスカウトが「バケモノ」と評する圧巻の投球を見せました。
森陽樹(大阪桐蔭 新2)投手
— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) March 9, 2024
2025ドラフト1位候補右腕。秋季大会では、1年生ながら150キロ超えのストレートを投げ込み怪物ぶりを発揮した。プロのスカウトが「バケモノ」と評する右腕にセンバツでも注目が集まる。
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秋季近畿大会で先発で平嶋投手投げ、リリーフで森投手が登板し一躍注目を浴びました。
平嶋投手にとってこの一学年下の森陽樹投手の存在は刺激になったようです。
「秋は自分が情けないピッチングをしてしまって、森が出てきたと思うので。自分がもう1回、背番号1番をつけて、絶対的なエースとして戦う。自分が一番なんだという思いを持って、この冬はやってきました」
引用元:webSportiva
秋季大会以降は投球フォームの修正を課題として取り組み、2年の増田正捕手も平嶋投手の球威が増したことを実感しているとのこと。
ストレートの球威が増し、変化球のキレも増した平嶋投手、試合でも崩れない安定した投球から今年はエースナンバーを背負い、夏の甲子園のマウンドに立ちます。
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